上越のおすすめサイクリングスポット5選

2021年9月28日

みなさん、こんにちは！女医サイクリストのもえまぐろです(*^^*)

上越市での半年間の勤務も今日が最終日でした。

今朝は未練がましく上越で過ごした日々を回想しながらセンチメンタルサイクリング。土手から眺める我が病院は、なんだか大きく感じました。

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上越のサイクリングスポット5選

さて、今回は6か月を上越で過ごした私のおすすめサイクリングスポット5選をご紹介したいと思います(*'ω'*)

※上越市内だけではなく、自転車で行ける範囲の場所も含まれますが、そこはご容赦ください！

1．光が原

長野県との県境、黒倉山麓に広がる光ヶ原高原は、標高800メートル～1,100メートルに位置し、頸城平野を眼下に望むロケーションは格別です。
　天気の良い日は、遠く佐渡、能登半島を望むことができ、日本海に沈む夕日や上越の夜景も楽しむことができます。空気が澄み渡った日には、北アルプス槍ヶ岳が見えます。（上越市ホームページより引用）

1つ目から1000m級の山紹介してすいません(笑)

15㎞、平均勾配6.6%のなかなかな登りです。7月に登りましたが、山頂付近は標高も高く、木陰も多くて涼しかったです。

黄色い花が沢山咲いていて、この時は、これが光に見えるから光が原なのかな？って思いましたが、後から調べたら季節によっていろんな種類（色）の花が咲くみたいですね(´ω｀*)

登った後には達成感と絶景が待っているので、ぜひチャレンジしてみてください！(^^)/

2. 野尻湖

信濃町の標高６５４ｍの高原に位置する湖。
湖底からはナウマンゾウの化石が出土し、湖畔にはナウマンゾウの化石の展示と研究を行う野尻湖ナウマンゾウ博物館がある。（信州しなの町観光協会HPより引用）

長野県で2番目に大きな湖で、ぐるりと一周すると15㎞です。

湖畔コースなのですが、アップダウンが多く道もなかなか荒れています。笑

でも、湖を眺めながら木漏れ日の降り注ぐ小道を走るのはとても気持ちいいですよ♪

標高654mにある湖なので、上越市から行くとひたすら登って辿り着くんですが、帰路は下るだけなので気持ちは楽です(笑）

ナウマンゾウの化石が出土した湖ということで、ナウマンゾウのオブジェがフォトスポットです(≧▽≦)

3. 星峠の棚田

米どころとして有名な新潟。十日町市には多くの棚田が点在し、美しい田園風景が広がります。なかでも特に有名で十日町を代表する棚田といわれているのが「星峠の棚田」です。松之山・松代地域の松代地域にあります。
田んぼに水がはられると、「水鏡」の美しさを写真に収めるため多くのカメラマンが足を運びます。早朝に訪れると、雲海を見られることもあります。そこはまるで別世界。
他にも、青々とした緑が一面に広がる夏、雪に覆われる冬など春夏秋冬異なる表情の棚田が人々を魅了します。朝靄、夕日、星空など、一日のなかでも時間ごとに美しさが変化するため、何度でも訪れたくなる場所です。
（新潟県観光協会HPより引用）

新潟県の十日町市という地域にある棚田なのですが、ビュースポットとして有名です。星峠という名前も素敵ですよね♪

上越市から片道30kmですが、山奥にある棚田なのでずっと山道で体力を削られます(笑)

でも登った先に出会った景色がこれ！！！絶景～～～(/ω＼)

さすが日本一というだけあって、とても壮大で美しい棚田でした。

5月のこの日は黄砂がひどくて、少し霞がかってしまっていますが、それでもめちゃくちゃきれいでした(*^^*)

4. 南葉山（なんばさん）キャンプ場

南葉高原キャンプ場は、久比岐県立自然公園の名峰としてそびえる、標高949メートルの南葉山中腹に位置し、南葉山頂を背に、市街地や日本海が一望でき、新緑から紅葉まで季節の移り変わりの美しさが実感できます。
　テントサイトや宿泊もできる山小屋風バンガローのほか、売店がある南葉ロッジがあります。特に第3キャンプサイトからの眺めは最高です。
さらに、遊具広場、野外卓などがあり、キャンプを楽しむ人達のほか、ハイカーや家族連れなどに憩いの場として利用されています。
（上越市ホームページより）

このキャンプ場までも、結構登ります(笑) STRAVAのセグメント情報では、7.24km 443m 6.1%です。南葉山の山頂からの景色がこちら～(*´ω｀)

雲間から差し込む太陽の光が、幻想的！こういうの、「天使の梯子」っていうんですよね。確かに、天使が降りてきそう！！

ゴールデンウイークに行きましたが、まだ雪が残っていました。さすが上越！

5. 柿崎川ダム

柿崎川ダムは、河口から約14km上流に位置し、新潟県上越市柿崎区
東部の小村峠（米山の一角）を源とする2級河川柿崎川の上流を集水域
とする多目的ダムです。
　ダムから妙高三山を眺望でき、春は新緑と桜、秋には米山、尾神岳を
含むダム周辺の紅葉が楽しめます。また、新潟県土木部で管理している
ダムの中で唯一「海」を望むことができます。（新潟県HPより引用）

一目見て、思わず「でか～～！」と叫んでしまうダムです。