こんにちは!女医サイクリストのもえマグロです(*^^*)
選抜クラスの招待が始まったとかで、SNS界隈がざわざわし始めましたが・・・(笑)
第17回Mt.富士ヒルクライムのエントリーがいよいよ2020年3月1日20:00~開始されます★
富士の国やまなし 第17回Mt.富士ヒルクライムの大会ホームページ
日本一高い山に1万人が集い、おのおのの目標に向けて24kmを登るヒルクライム大運動会です!
今年はJプロツアーと選抜クラスの選手が同日に走るということもあり、ヒルクライム日本一決定戦とも宣伝されていますね♪
今年の開催は6月7日(日)だそうです。
自転車歴1年の2016年、第13回大会に参加してきたレースレポートをアップしますので、もしよろしければ読んでみていただけると嬉しいです。
レースレポート
女子の年代別 19~34歳にエントリーしました。
【リザルト】
【当日のスケジュール】
【展開】
作戦
【振り返り】
反省
パワーデータ
23.89km △1310m 平均速度 16.7km/h
1時間19分34秒
平均パワー 193w ・ NP 196w ・ケイデンス81rpm
体重は測ってないのですが、たぶん52~53kgくらいだったと思います。
約80分を3.64~3.71倍で走破できればぎりぎり入賞ラインに届いた計算になりますね☆
ヒルクライムの大会は年々レベルが上がってきており、女子のトップカテゴリ主催者選抜クラスでの優勝タイムは1時間10分台と驚異的です。
ただし、この主催者選抜クラスのおかげで(?)年代別クラスの入賞ラインが下がるという現象が起きているので、年代別なら1時間20分で走れたら3位までに入って表彰台に上がれる可能性は高いです。
80分3.65倍くらいを目標にトレーニングしてみるといかがでしょうか?^^
また同様の計算で、何倍出せればこの大会は何分くらいで走れるという簡易早見表なども紹介している本もあるので紹介しておきます。近所の人で読みたい人がいれば連絡してください(笑)
使用機材
【表彰式】
【 新潟県選手は過去4回優勝】
2011年と2012年は田崎さんが、2005年と2009年は村山さんが優勝しています。(いずれもMt.富士ヒルクライム公式ホームページより引用)
に日本一の山で過去16回中4回の優勝です!新潟県は自然豊かで良い山がたくさんあって練習環境がいいから強いんでしょ?って思われるかもしれませんが、実は新潟市に限って言えば高い山がないんです。
一番高いので弥彦山634m(東京スカイツリーと同じ高さというのがアピールポイントらしい)です。
登山もできるのですが、「弥彦スカイライン」という自動車や自転車が走れる舗装路は獲得標高がたったの450mほど。登り口は2つです。
観音寺口コース(9.9km △476m 4.8%)と間瀬口コース(5.3km △431m 8.1%)なんですが、速い人だと20~25分くらいで登れてしまうんです。もちろん上記で紹介した新潟の誇れる自転車選手である村山さんも田崎さんもこの弥彦山がホームコース。
村山さんは家から自走で弥彦山まで行って観音寺コースを1本登って帰ってくる全行程100kmのトレーニングを毎朝やっていたそうです。田崎さんは間瀬口コースのリピートを7~8本やって登りを鍛えていたそうです。
2人とも、変態ですね(笑)←誉め言葉。
村山さんの強さの秘密を知りたい方は、こちらの本をぜひ手に取ってみてください。
↓田崎さんの強さの秘密は、こちらのリンクからどうぞ(*^^*)
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
Mt.富士ヒルクライムのエントリーは2020年3月1日からスタートです!!