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みなさん、こんにちは!りゅーまぐです。

新型コロナウイルス騒動で大変な世の中になっていますね・・・。

自転車関係ではレースやイベントが軒並み中止もしくは延期となり、グループライドも自粛という流れです。

それどころか、1人でのサイクリングですら自粛した方が良いとされている状態です。

もちろん、究極を言えば「何もしないこと」が一番の感染予防・感染拡大防止になります。

ただ、感染の危険と隣り合わせの日常生活を送りながら、大好きな自転車も自粛となると非常にストレスが溜まりますよね。

それは皆さんの安全を第一に考えてのことですので、今は我慢の時です。

しかし、外を走ることがすべて悪いのかというと、そうは思いません。

 

普段、日常生活でコンビニやスーパーに行くのはOKで、自転車に乗った時に行くのはダメなんて、おかしくないですか?

私たちは、感染者が少なくリスクの低い地方での外乗りは常識の範囲内で可、と判断しています。

色々な話があり、結局どうすれば良いんだ?と思っている方も多いと思います。

そこで、私たちなりに新型コロナウイルス騒動の中でサイクリストが外乗りをする上での行動指針を考えてみました。

 

 

※感染者の多い東京都を含む首都圏と、私たちの住む新潟県のような地方では状況が全く違いますので、その点はご注意ください。

新型コロナウイルスの感染経路とは

皆さんご存じとは思いますが、まず新型コロナウイルスの感染経路について再確認したいと思います。

感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染します。

接触感染:感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜から感染します。

(厚生労働省ホームページより)

これらの経路を断ち切ることが、感染予防に重要となります。また、他の人に感染させないことも大切です。

サイクリストの行動指針6選!

まず、自らの感染防止はもちろんのこと、「自分が感染者である」「隣の人は全て感染者である」という可能性を念頭に入れてください。

そして、「自分が感染しないため」だけでなく「周りに感染を広めない」という意識も常に持って頂きたいと思います。

この行動指針は、「これを守れば外乗りをして良い」というものではなく、「外乗りするなら最低限このくらいは守りましょう」というものです。

新型コロナウイルスの感染予防・感染拡大防止について法律で定められているものはなく、あくまでも個々人の考え方や行動によって左右されています。

その点は充分にご理解頂けたらと思います。

1.複数人でのライドはしない

「感染力が弱いウイルスと聞いています。屋外での感染の可能性は低いはずですが、屋外でのグループライドはしちゃだめなんですか?」

と質問されたことがあります。

確かに、インフルエンザウイルス等に比べてば感染力は低いかもしれません。

特に新潟県ではまだ感染者数が40人余りで、ほとんどがクラスタ発症のケースです。そんな中でも自粛は必要なのでしょうか?

理論上は、コロナウイルスに感染していない人と感染していない人が一緒に走った場合の感染リスクはゼロです。

しかし、職場に行ったりスーパーに買い物に行ったりしますよね。テレワークも推進されてきていますが、人や物との接触をゼロに抑えられている人は少ないのではないでしょうか。

そういう状況下では自身や友人が「感染していない」という保証はどこにもないのです。

「可能性が低い」からグループライドは許容されるのではく、「可能性がゼロでない」限りは、慎むのが最善策だと思います。

 

また、グループライドの自粛をして我慢しているサイクリストがたくさんいる中でそういった行動は理解を得るのも難しいどころか、反感を抱かせたりバッシングの対象になってしまう可能性もあります。どこで誰が見ているかもわからないので、SNSにあげなければいい」「バレなければ大丈夫」というのも危険です。

きっといつかみんなで走れる日は訪れます。その日が一日でも早く来るように、今はみんなで耐えましょう!

2.人混みを避けてルート選定をする

グループライドは推奨されませんが、単独(もしくは同居家族)でのサイクリングは許容されると思います。

人との接触を避けるために人混みを避けたルート設定にしましょう。

新潟県であれば、敢えて街の中心部をめがけて走らなければほとんどのフィールドで走行が可能でしょう。(海と山と田んぼですものね。笑)

3.なるべくコンビニや飲食店等に立ち寄らない

なるべくコンビニや飲食店等に立ち寄らないことで、感染のリスクと感染拡大のリスクを防げます。

ロングライドになる場合は補給食を持参し、自動販売機や公園のトイレなどを利用しましょう。

事前に走行ルートや立ち寄るコンビニ(できるだけ利用客が少なそうな地域を選択)などを決めておくといいと思います。

イートインコーナーは使わないでください。

また、小さな店舗であれば、他のお客さんがいない時を見計らって入るのも大事です。店内にお客さんがいたら、出てこられるのを待ってから入店するのも良いですね。

4.マスク、アルコールティッシュを持参する

ライドにでかけるときは、ぜひマスクとアルコールティッシュを持参してください。

やむを得ずコンビニや商店を利用する際は必ずマスクを着用してください。食事の際には手洗いをするか、アルコールティッシュで手を拭いてから食べるようにしてください。

また、運動中における飛沫拡散のリスクがあるSocial  Distancing(社会的距離)が、ランで5m、自転車で20mとされています。

◆運動中の飛沫は主にスリップストリームに拡散される。

◆強風でない場合、並走や対面での社会的距離は1.5mのままである。

◆スリップストリーム内での社会的距離は14.4km/hで10m、30km/hで20mとなる。

◆更に速度の増加に伴い社会的距離が増加する。

※一部抜粋

原文はこちら

Why in times of COVID-19 you should not walk/run/bike close behind each other — Follow Up with Q&A by the investigators.

この研究における医学的根拠がどれほどのものか分かりませんが、個人的な経験として集団走行中に前方のライダーの汗が飛んできたことがある方も多いのではないでしょうか?

そんな経験からも30km/hで走行中の場合、スリップストリーム内での社会的距離は20mである、というのは妥当であると考えます。

一人で走る場合、スリップストリーム内の社会的距離はそこまで重要視されないかもしれませんが、強風の場合などは歩行者側へ流れることも否定できません。

それに、例え社会的距離が定かではないとしても、飛沫拡散を防止するに越したことはないと思います。

ですので、ライド中も出来る限りマスクを着用することが推奨されます。

※2020/04/20 文章一部改正

マスク不足に悩むサイクリストに朗報!

「パールイズミが洗って使える布マスクを数量限定で販売」980円とお手頃価格での販売が開始されました。

また、同じく自転車ウェアメーカーの「バレット」からもサイクリスト向けに布マスク(素材はポリエステル製)が近日中に発売になるようです。

こちらも1000円台と安い価格帯で、ファッショナブルなデザインも取り入れられているらしいです。

ライド中の汗や汚れも気になるので、洗って使えるマスクがあればとてもありがたいですよね。

パールイズミの製品は次回入荷が5月中旬とのことなので、バレットの方が早く手に入りそうです。情報早くほしいですね☆

5.ダウンヒルを攻めるなどリスクのある乗り方をしない

医療機関は対応に終われています。

第一線で活躍する呼吸器内科医は疲弊し、それをサポートするために他科の医師や大学院生も駆り出されて、無給医も増えている現状があります。

医療機関のお世話にならないように、安全には気を付けて走行してください。

ダウンヒルを攻めるなどもっての他ですが、信号を守る、一時停止では止まる、かもしれない運転をするなど気を付けられることはたくさんあると思いますので、安全走行をお願いします。

6.過度に追い込むなど免疫力を下げるような乗り方をしない

皆さんもご存知のように、感染した場合は免疫力の弱い高齢者などが重症化しています。

万が一、感染してしまった場合に重症化しないように、オーバートレーニングは避けましょうね。

今はレースもないですし、ただでさえ自粛モードでストレスも溜まると思いますので、ちょっと休憩しましょうよ(笑)

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Zwiftのレースやミートアップを活用しよう!

外乗りに関しては、上記に挙げた指針を最低限守るようにしましょう。

ですが、自宅内での運動が最も推奨されます。

そんな時にZwiftです。

新型コロナウイルスの騒動が始まってから、明らかにZwiftの利用者が激増しています。

私たちもZwiftを活用してレースに出たり、新潟県民でのミートアップ(練習会)を企画したりしています。

皆さんもこの機会にぜひ始めてみてはいかがでしょうか?

こちらの記事を参考にしてみてください。

まとめ

新型コロナウイルス騒動におけるサイクリストの行動指針についてまとめてみました。

今回挙げた行動指針を最低限守って頂き、感染予防・感染拡大防止に努めていきましょう。

また、それはサイクリストとしてのマナーでもあります。

「世の中がこんな時だってのに自転車乗りは・・・」と思われないように、気を付けていきたいですね。

ただし自粛ムードの世の中とはいえ、自分の好きなこと・楽しいこと・趣味など全てを自粛してしまうと、それこそ精神的に病んでしまいます。

大好きな自転車を出来る範囲で楽しんでいきましょう!

そしてこの我慢の時を乗り越えて、騒動が収束したらみんなでたくさん走りましょうね☆

最後まで読んで頂きありがとうございました。

もし良かったらシェア・拡散をお願いいたします!

 

動画を撮ってYouTubeにアップしてみました☆

こちらももし良かったらご覧ください(*ノωノ)

 

 

また、バイシクルクラブ様よりQ&A方式で取材をして頂き、Web記事に掲載して頂きました!

ありがとうございました!!

【 #RideSolo】医師が教えるサイクリストのための対策

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